換気の話 その2


縷々 述べるる・・・

縷々=るる と読む


縷々が読めなければ面白くもなんともない

読めても面白くないか・・・


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ルールルルル  ルールルルル

























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しっ  キツネが・・・


ルールルルル  


ルールルルル







読者にこのシーン知ってる人がどれだけ居るのだろうか・・・








いやいや 換気の話だ

そもそも、この法律は前回、縷々述べたように 

建築物におけるシックハウス対策 が根幹主旨なのだ

一方 北海道では寒さ対策が必須であるから、断熱と気密 が、まず家の性能の中枢を成してきた歴史があり、

そこに付随する形で 換気機能 が様々に検討され発展してきた

更には、建築基準法には断熱性能気密性能規定されてない反面

換気は規定が有る



即ち、建築基準法第28条
居室には換気の為の窓を設け、その面積は、該当する部屋の床面積の20分の1以上

というモノである

つまり、人は空気吸って生きてるんだから、建築物は常に空気が入れ替えられるように窓付けようね

って至極まともな法律


窓は自分で開けてよ って話し




そこに無理やり割り込んできたのが



24時間換気システム って乱暴者だ


人がいない部屋を強制的に機械的に24時間 換気する必要ないでしょ?


機械的に換気すべしという法律が出来たんだから、そもそもの窓による換気の法律は不要でしょ?

そうは言っても停電もあるしー って言うなら そんな片手落ちを法律にしないでよ!

しかもなんで 人いるいないにかかわらず、部屋の容積と換気量をくっつけるわけ?

なんで 0.5回 なの?

せっかく温めた部屋の空気を1時間に半分捨てるのよ!?

家具から発散する揮発性有害物質に過敏な人も居るし、一方では、pm2.5とか、花粉とか、排気ガスとか、外の空気の流入をコントロールしたい人も居るわけでしょ






断熱、気密、換気はトータルで語られるべき事項だから、換気先進国だった北海道では、自分が駆け出しのペーペーだった35年前頃から、熱交換型の換気システムが普及し始めていたんです


気密性を上げると寒さは防げるけど、人が住む以上は新鮮な外気も要るよね って すごくデリケートに換気の問題を取り扱ってきたのに・・・


いきなり ジャイアン のように 割り込み 居座った 24時間換気システム という乱暴者

そして 我が物顔で 法律をタテに 機械を売り込む 換気メーカー

・・・








全て 建築基準法におけるシックハウス対策 という法律の後半部のせい・・・



ホンっと こんな法律 無くしてくれるる?

引き続き 換気の話 縷々と続く




























 





































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by miraye | 2018-03-04 11:42 | 負けシェフの晩餐 | Comments(0)

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